出典:gooニュース
プーチン大統領、無人機140万機が納入予定と表明…「現代の戦闘に不可欠」と昨年の10倍規模
ロシアのプーチン大統領は19日、訪問先の露西部サンクトペテルブルクで開かれた会合で、ロシア軍に今年納入される予定の無人機の生産量が、昨年の10倍にあたる約140万機に達する見込みだと明らかにした。 ロシアによるウクライナ侵略を巡っては、双方が戦場での情報収集や重要施設への攻撃などに多用する無人機の国内生産を拡大している。プーチン氏は「無人機は現代の戦闘に不可欠だ」と強調。
ロシア軍への無人機納入10倍に プーチン氏、開発強化強調
【モスクワ、キーウ共同】ロシアのプーチン大統領は19日、ロシア軍に今年納入される無人機は140万機に上り、昨年の14万機の10倍になる計画だと表明した。「戦場での需要により早く対応した者が勝利する」とし、ウクライナ侵攻の目的達成に向け、無人機開発強化の方針を改めて示した。北西部サンクトペテルブルクでの無人機開発に関する会合で語った。
海自に空中監視システムを納入=米テレダイン・フリアー〔BW〕
最大2080万ドル相当の契約の一部として、テレダインは今後3年間で同システムを10台納入する予定であり、すでに試験評価用の2台と予備の1台が納入済み。〈BIZW〉 【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。
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