出典:gooニュース
百条委の報告書素案「斎藤知事パワハラの可能性」 維新が反対しない立場に転じる
兵庫県の斎藤知事を告発した文書を調査する県議会の百条委員会で、維新の会が調査報告書の素案にある「パワハラ行為とみなされる可能性がある」などの記載について、反対しない立場に転じたことが分かりました。 21日、百条委員会の協議会が開かれ、前回、奥谷委員長から示された調査報告書の素案をもとに取りまとめに向けた議論が本格的に行われました。
百条委の報告書素案が明らかに 斎藤知事のパワハラ疑惑「おおむね事実」 元県民局長への処分の撤回を提言
報告書の素案が作成され、知事のパワハラ疑惑については、「おおむね事実」と記載されていることが分かった。 ■調査報告書の素案でパワハラは「おおむね事実」 元県民局長への処分の撤回を提言去年3月、元県民局長が斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発。
金子恵美氏 百条委員会の報告書素案受け「斎藤知事は為政者失格」議会の早すぎた不信任案にも疑問符
元衆院議員の金子恵美氏(46)が19日、ABCテレビ「newsおかえり」(月~金曜後3・40)に出演し、斎藤元彦兵庫県知事の疑惑について調べている百条委員会がまとめた報告書の素案について言及した。 素案によると、斎藤知事のパワハラ疑惑について「おおむね事実だった」と記されているという。
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