1. キク科の多年草。山間の草地に自生し、高さ1.5〜2メートル。根際に大きな葉が群生。秋、多数の淡紫色の花を開く。漢方で根を乾かしてせき止めの薬にする。栽培もされる。鬼の醜草 (しこぐさ) 。 秋》「—咲き静かなる日の過ぎやすし/秋桜子

  1. 紫苑色」の略。

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出典:青空文庫

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