• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

紫電清霜の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

紫のいなずまのように光り輝き、清く白い霜のように、きりっとひきしまっていること。鋭く光り輝く武器のいかめしさの形容。また、人がすぐれて光り輝き、節操の堅い形容。▽「紫電」は紫のいなずま。研ぎ澄まされた武器の輝きの形容。また、すぐれて輝く形容。「清霜」は清らかにきりっとひきしまったものの形容
出典
王勃おうぼつ「滕王閣序とうおうかくのじょ

紫電清霜の解説 - 学研 四字熟語辞典

姿かたちが美しく、堅固節操を持つこと。稲妻のように鋭く輝き、朝の霜のように、張り詰めているという意味
注記
武器や防具の形容として使われたり、人や物事をいう場合もある。「紫電」は、美しい紫の稲妻。「清霜」は、寒い朝に降りた霜。
出典
王勃おうぼつ「滕王閣序とうおうかくのじょ
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月