1. ムラサキ科の多年草。山地に生え、高さ30~60センチ。根は太く紫色。全体に毛が密生し、葉は披針形で互生する。6、7月ごろ、白い小花をつける。根は古くから染料に、また漢方で皮膚病や火傷に用いられてきた。みなしぐさ。ねむらさき。えどむらさき。むらさきそう。 夏》

  1. 紫色」の略。

  1. 《色が紫色であるところから》醤油の異称。

  1. 1の根で染めた色。古代紫。

  1. イワシをいう女房詞

[補説]書名別項。→

与謝野鉄幹の歌集。明治34年(1901)刊行。