出典:gooニュース
巨人・長嶋茂雄終身名誉監督の通算打率にちなむ「305」勝へあと3
藤沢則雄調教師(70)=栗東=は、巨人・長嶋茂雄終身名誉監督の通算打率にちなんで目標に掲げてきた305勝まであと3勝。「諦めません」と意気込んだ。 土日計9頭出しでミスター超えを目指す。藤沢調教師は、ファンという長嶋氏の通算打率3割5厘にちなみ、305勝をひとつの目標にやってきた。昨夏にJRA通算300勝を達成した際にもインタビューで答えたほどだ。
渡辺恒雄さん、長嶋茂雄終身名誉監督「天国からも見守って…」王貞治会長「自分の人生を生き抜いた人」お別れの会に3900人が参会
昨年12月19日に98歳で亡くなった元巨人オーナーで、読売新聞グループ本社代表取締役主筆だった渡辺恒雄さんのお別れの会が25日、東京都千代田区の帝国ホテル東京で開催され、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(89)、ソフトバンクの王貞治球団会長(84)、巨人前監督の原辰徳オーナー付特別顧問(66)、巨人・阿部慎之助監督(45)をはじめ、球界関係者や政財界の関係者らが約3900人が参会した。
【巨人】長嶋茂雄終身名誉監督が渡辺恒雄氏の「お別れの会」に参会「天国からも大好きなジャイアンツを見守ってもらいたいです」
長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督も参会。「ついにお別れの時がやってきました。野球がご縁で、私は若い頃からお付き合いさせていただきました。当時の渡辺主筆は『打者はなんで三塁に走らないんだ』と、野球には全くの素人でした。ただ時が経つにつれ、かつての野球素人の域は超えられ、ルールはもちろんのこと、プロ野球の憲法といわれる野球協約までマスターされました。
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