出典:gooニュース
港珠澳大橋経由で越境した香港とマカオの車両、年初来100万台を突破
中国南部の広東省珠海出入境検査総局によれば、今年に入ってから4月10日まで、港珠澳大橋の珠海道路通関所を経由して中国本土に出入りした香港とマカオの単一ナンバープレート車両(香港或いはマカオのナンバープレートのみを備え、中国本土側のナンバープレートがない車両)が前年より1カ月も早く100万台を上回り、これまでの最速記録を塗り替えました。同時点での車両数は前年同期比29.7%伸びました。
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たとえば、外環道・関越道の大泉ICから五霞ICを目指す場合、距離が短い外環道ー東北道経由(54.3km)が一般的です。 一方、関越道を北上して鶴ヶ島JCTから圏央道をゆくケースだと、距離は67.2km。スムーズな場合の通過時間は圏央道経由が「約13km・10分強増し」となります。
中国新疆2通関地経由の中欧・中亜班列、累計9万本に
【新華社ウルムチ3月29日】中国国有鉄道会社、中国国家鉄路集団傘下のウルムチ局集団はこのほど、新疆ウイグル自治区のコルガス鉄道口岸(通関地)と阿拉山口鉄道口岸を経由した中欧・中亜班列(中国と欧州・中央アジアを結ぶ国際定期貨物列車)が23日時点で9万本を突破したと明らかにした。
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