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  1. 賭弓 (のりゆみ) で勝負を決めること。また、その試合

    1. 「右の大殿の弓の—に、上達部、親王達多く集へ給ひて」〈・花宴〉

  1. 囲碁の終盤戦で、まだ決まらない目を詰めること。また、その目。駄目。闕 (けち) 。→結 (けつ) 

    1. 「碁打ちはてて、—さすわたり、心疾 (こころと) げに見えて」〈空蝉

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