出典:gooニュース
維新代表選3氏による争い、党内統治が焦点に
一方、足立氏は「党員民主主義と地方重視を制度化する」として、党内統治のあり方を転換するよう主張する。出馬会見では、これまでの党運営について「個人商店と揶揄(やゆ)されても仕方ない」と指摘。国会議員だけでなく、都道府県と市区町村の議員・首長からも共同代表らを選び、重要事項は3者の合議とする「集団指導体制」への転換を掲げる。
「巨大帝国の統治への萌芽」 北方謙三『チンギス紀 十四 萬里』を末國善己さんが読む。
商人としてトーリオが構築しつつあるチンギスとは異なるグローバルネットワークも含め、本書に萌芽が見受けられる巨大組織の統治法は、理想的なグローバル化のあり方を問い掛けているのである。
金栗四三、日本統治下の台湾で訪問指導 新資料見つかる
熊本県出身で日本人初の五輪選手の金栗四三が、日本統治下の台湾で訪問指導したことを示す日記などが見つかった。筑波大の真田久特命教授(スポーツ人類学)らが1日、玉名市役所で記者会見し、「金栗の現役時代の足跡を示す貴重な一次資料」と評価した。 金栗が台湾に渡り、巡回指導していたことは伝記などで書かれていたが、直接示す資料はなかった。
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