出典:gooニュース
米統治下の沖縄が舞台の映画「宝島」 大友監督「何が宝なのか考えて」 自身が手がけた「ちゅらさん」と比べ歴史に思い
アメリカ統治下の沖縄を舞台にしたサスペンス大作映画「宝島」の大友啓史監督が23日、沖縄タイムス社を訪れ「沖縄が宝の島と言われるなら、この島の何が宝なのか、映画を見た人が自分の言葉で表してほしい」と思いを語った。
映画「宝島」完成報告 米軍統治下の激動の時代に若者たちは
戦後、アメリカ軍の統治下にあった沖縄の激動の時代を描いた映画「宝島」が完成し、作品の舞台となった沖縄市で報告会が開かれました。21日沖縄市役所を訪れたのは映画「宝島」のメガホンを取った大友啓史監督です。
日本統治時代の駅舎とホームには車両も「停車」して保存されている
鉄製の柱と梁がずらっと並ぶ相は壮観で、日本統治時代の姿を色濃く残したまま保存してくれたことに、感謝の気持ちが込み上げてきます。
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