出典:gooニュース
「廃炉の絵姿は描けていない」福島第一原発の廃炉作業…春に2回目の燃料デブリの採取に着手 2051年までの廃炉完了を掲げ作業進む
2024年、燃料デブリの採取により廃炉の最終段階「第3期」に入りましたが、廃炉と汚染水対策の最高責任者である東京電力の小野明プレジデントは、「廃炉の絵姿は描けていない」としています。東京電力廃炉・汚染水対策最高責任者の小野明プレジデント:(廃炉の)絵姿を描くだけの情報が集まっていないと思いますので、これをなるべく早く集めていくのが一番大事なポイントかと思います。
最高責任者“廃炉の絵姿まだ描けていない” 2051年廃炉まで3分の1が経過<福島第一原発>
人によって皆さん違うと思うが、まだ(廃炉の)絵姿を描くに足れるだけの情報が集まっていないというのが私の印象。 燃料デブリもやっと1粒とれた状況。
もっと調べる