出典:gooニュース
「拓北農兵隊」の苦難、絵手紙でたどる 札幌で7月催し 戦後入植の小笠原さんも労苦語る
1945年(昭和20年)に本州の空襲被災者らが北海道内に入植した「拓北農兵隊」の歴史などを振り返る催し「あの時代(とき)を生きた~絵手紙でたどる拓北農兵隊の記憶~」が7月19日、札幌市中央区の渡辺淳一文学館(南12西6)で開かれる。家族と入植した江別市の絵手紙講師小笠原美那子さん(94)が対談形式で労苦を語るほか、入植者を描いた開高健の小説「ロビンソンの末裔(まつえい)」を市民が朗読する。...
絵手紙、親子の個性共演 富良野の渡辺さん 14日まで作品展
【富良野】市内在住の渡辺百合江さん(86)、理さん(56)親子による「絵手紙親子展」が、14日まで市複合庁舎1階で開かれている。水彩画の多彩な作品が飾られ、来場者が見入っている。...
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