レッドリストやレッドデータブックで、生物の種を絶滅の危険性の高さによって分類したカテゴリー項目のグループ。絶滅の恐れのある種。「絶滅」「野生絶滅」に次いで危険度が高い。絶滅危惧ⅠA類・絶滅危惧ⅠB類・絶滅危惧Ⅱ類が含まれる。
出典:gooニュース
169種が絶滅危惧種!うち30種を常設展示 企画展「Save the淡水魚~未来へつなぐ水辺の宝~」
環境省の最新(2020年公表)のレッドリストでは、評価対象とした約400種の汽水・淡水魚のうち169種が絶滅危惧種。例えばタナゴの仲間は、環境省のレッドリストで16種類のうち13種類が絶滅危惧種に、そのうち8種類は絶滅危惧IA類とされている。企画展では東海地方のタナゴを幅2.7mの大型水槽で展示するほか、東北から九州地方まで、各地に生息するタナゴの仲間をみることができる。
与那国島に「珍客」飛来 絶滅危惧種のメジロガモとクロハゲワシ 専門家「生物多様性の観点からも重要」 沖縄
琉球列島最大規模の湿地帯の樽舞(たるまい)湿原(与那国町)などでこのほど、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで準絶滅危惧種に指定されている2種類の鳥が、住民や鳥類の専門家によって確認された。 確認されたのはメジロガモとクロハゲワシで、メジロガモは樽舞湿原で1月22日、20年以上にわたって調査で町に通う鳥類専門家の松尾亮さんが確認した。
「ホームライナー」が絶滅危惧種!? 「青春18きっぷ」OKな特急車両で岐阜までハシゴしてみた
ある意味“絶滅危惧種”となった「ホームライナー」に乗るため、筆者は平日に沼津駅へ向かいました。 ホームには373系特急形電車が停車しており、ホーム上にはライナー券自販機があります。熱海駅発の列車からの乗り換え時間は3分と短いですが、ライナー券自販機に行列はありません。 沼津駅18時31分発の「ホームライナー浜松3号」は、浜松駅まで1時間39分。
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