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辞書
1 物と物のつなぎ合わせてある部分。つなぎめ。「水道管の—」
2 骨と骨とが連結している部分。関節。
「膝の—が急に痛くなった」〈漱石・夢十夜〉
3 家督・位・役職などを交替すること。また、その後継者。あとつぎ。
「これが無ければ—の参内がならぬ故」〈伎・壬生大念仏〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
つぎめのごはん【継(ぎ)目の御判】
室町・江戸時代、主君の代がわりのとき、家臣や社寺などに、前主どおりにその領地・職務を安堵する旨、花押 (かおう) を書いて与えた文書。江戸時代になると花押のかわりに朱印・黒印が多く用いられた。
出典:青空文庫
・・・かも三つ目と想う段の継目の、わずかに身を容るるばかりの石の上へ仰・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
・・・れは、いつ、ぷすりと継ぎ目がぬけるか分らないのだ。その捲綱が新しい・・・ 黒島伝治「土鼠と落盤」
・・・ードと現場の放送との継ぎ目を自由に、ちょうどフィルムをつなぐように・・・ 寺田寅彦「ラジオ・モンタージュ」
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