出典:gooニュース
台湾・頼清徳総統「アメリカに対する報復関税求めず」SNSに投稿 「共に協力し繁栄共有する黄金時代迎える」
台湾の頼清徳総統は7日、「台湾はアメリカに対する報復関税を求めず、代わりに台湾とアメリカの間の関税をゼロにすることから対話を始める」とSNSに投稿しました。
台湾の頼清徳総統 トランプ関税に報復せず 対米投資拡大図る
台湾の頼清徳総統は6日夜、米国が発表した「相互関税」について住民向けのビデオメッセージを発表し、報復関税で対抗する計画はないと明らかにした。 頼氏によると、対米貿易黒字縮小のため、米国産の農業や工業、天然ガスや軍備品などの購入計画を進める。
台湾・頼清徳総統 米相互関税に「報復関税を課す計画はない」
アメリカのトランプ大統領が、台湾へ32%の相互関税を課すと発表したことに対し、頼清徳総統は談話で「報復関税を課す計画はない」と強調し、対米投資の拡大などで対応する方針を示しました。アメリカのトランプ大統領は、台湾からの輸入品には32%の相互関税を課すと発表していますが、頼清徳総統は6日、動画で談話を発表し、「台湾は報復関税を課す計画はない」と表明しました。
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