出典:gooニュース
総裁選3位の小泉進次郎氏 想定した「決着」付かず 地元からは落胆と期待の声〈横須賀市・三浦市〉
小泉氏は9月6日に総裁選への立候補を表明。「長年議論ばかりを続け、答えを出していない課題に決着をつける」と訴えた。開票後、支援者らに向けた報告会では「想定した決着とは異なるが、このチームで総裁選を戦えて良かった」と振り返った。地元からは落選を惜しむ声と、今後の活動に期待を寄せる声が上がる。
林官房長官、総裁選再出馬に意欲 「勝利へ精進」支援者との集会で
林芳正官房長官は6日、地元の山口県萩市で開かれた支援者との集会で、自民党総裁選への再出馬に意欲を見せた。候補者9人中4位だった結果に関し「素晴らしい成績だったが、喜んでいてはいけない。戦う以上は勝たなければならない。精進を重ねたい」と述べた。9月の総裁選後、初めての地元入りとなった。
総裁選、石破さんとの電話で…日米地位協定の改定「ぜひやってもらわなきゃ」 話の肖像画 ジャーナリスト・田原総一朗<6>
決選投票で逆転した9月27日の自民党総裁選の朝も電話で話したという》総裁選の最中は、毎日のように(石破さんと)電話で話していました。やるべき改革などについてあれこれアドバイスしたり。(投票日当日の朝に)自信のほどを尋ねたら、石破さんは「フィフティー・フィフティーかな?」。当選が決まり、改めてお祝いを言ったときは、すごく喜んでいましたね。「ありがとうございます」って。
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