出典:gooニュース
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阿蘇に住んで長くなりますが、壮大な草原と、そこであか牛が優雅に草を食[は]む風景は見飽きることがありません。しかし近年、牧野の管理者と牛の生産者の高齢化などによって草原が縮小し、あか牛の飼育頭数は減少傾向だと聞いて悲しいです。 そんな中、熊本県は阿蘇地域の地下水涵養[かんよう]を推進するために、草原の維持活動を支援する基金を新設するそうですね。草原を守ってきた牧野関係者
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熊本市でコメを作っています。今、小売店でのコメの価格が「高い」という消費者の声ばかりが報じられていますね。そんな中、先日の報道番組で出演者が「生産者のことを考えれば今の価格は妥当」という話をされたのを見て、うれしく思いました。5キロ4千円の店頭価格を高いと受け止める人は多いかも知れませんが、茶わん1杯に換算すると50~60円。本当に高いでしょうか。コメ作りはコストがかかり、「もうやめようか」
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嘉島町が4月に予定していた給食費の一部無償化が、町議会の反対で見送りになりました。町民の多くは無償化に期待していたと思います。議長を除く10人中7人の町議が無償化予算の削除を支持したそうですが、とても残念です。町長は給食費無償化を公約に当選。無償化を町民が支持したということです。財源も検討し、実施可能と判断されたのでしょう。町議会は国に無償化を要望するようですが、実現するかは不透明です。町民
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