出典:gooニュース
子規の晩年支えた「緩和ケア」知って 松山ベテル病院長が講演
病気に伴う心身の痛みを和らげる「緩和ケア」への理解を深めるイベントが11日、松山市永代町の聖カタリナ大松山市駅キャンパスであった。講演で松山ベテル病院の中橋恒院長が「いろんな苦難に対する覚悟を支えるのは希望。最後まで自分らしく生き抜くための覚悟と希望につながる緩和ケアを知ってほしい」と訴えた。
【がんを生きる緩和ケア医・大橋洋平「足し算命」】空港で野宿
これをきっかけに2019年8月『緩和ケア医が、がんになって』(双葉社)、2020年9月「がんを生きる緩和ケア医が答える 命の質問58」(双葉社)、2021年10月「緩和ケア医 がんと生きる40の言葉」(双葉社)、2022年11月「緩和ケア医 がんを生きる31の奇跡」(双葉社)を出版。その率直な語り口が共感を呼んでいる。
家族に寄り添う緩和ケアナースの存在とは?/大切な人が死ぬとき(12)
父を看取った娘の後悔と罪悪感、経験から得た“大切な人を看取るための心構え”を描く『大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~』を12回連載でお送りします。今回は第12回です。 ※本記事は水谷緑著の書籍『大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~』から一部抜粋・編集しました。
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