出典:gooニュース
練炭で住職殺害、墓石販売会社代表に懲役25年 東京地裁判決
判決によると、被告は同社役員の女=殺人罪などで起訴=と共謀し、2023年7月に寺の地下納骨堂に侵入して練炭を設置。火を付けて立ち去り、翌朝に納骨堂に入った住職を一酸化炭素中毒で殺害した。助けに入った住職の妻と次女も一酸化炭素中毒で殺そうとした。 判決は、寺が土地を提供して被告らが開発した霊園をめぐり、住職が様々な制約を課して販売が滞り、被告が不満を募らせたと指摘。
東京・足立区の寺で練炭で男性住職を殺害か 石材店社長に懲役30年求刑
【映像】カメラを見ながら乗車する石材店社長 石材店社長の齋藤竜太被告(51)は2023年7月、足立区の取引先の寺にある地下納骨堂に練炭28個を置き、一酸化炭素を充満させるなどして、住職(当時70歳)を殺害した罪などに問われています。
寺院敷地内で父子が無理心中か 車内に練炭、2人死亡 父は92歳、55歳息子に重い障害 兵庫・三木市
車内には練炭の燃えかすが残った七輪があり、解剖して死因を調べる。同署は父親による無理心中の可能性もあるとみて調べている。 ◇ 自殺を思いとどまってもらおうと、公的機関や民間団体が相談窓口を開いている。 兵庫県は、平日昼間は各地域の健康福祉事務所で、夜間や土日祝日は「いのちと心のサポートダイヤル」で電話相談に応じる。
もっと調べる