縦横無尽の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

自由自在に物事を行うさま。思う存分に。四方八方に限りない意から。▽「縦横」はたてとよこ。四方八方。転じて、自分の思うとおりに振る舞うさま。自由自在に。「無尽」は尽き窮まることがないこと。
句例
縦横無尽に活躍する、縦横無尽な筆致
用例
恐らくは部屋一面を舞台にして縦横無尽に地団太踏んでいるものらしい猛烈な物音であった。<坂口安吾・黒谷村>
活用形
〈―ナ〉

縦横無尽の解説 - 学研 四字熟語辞典

妨げられることなく、自由物事を行うさま。思う存分に。
注記
「縦横」は、縦と横で、「どこでも自由に」という意。「無尽」は、物が尽きることがないこと。

縦横無尽の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[名・形動]どの方面にも限りがないこと。物事を思う存分にすること。また、そのさま。「—な(の)活躍ぶり」

出典:青空文庫

出典:gooニュース

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