出典:gooニュース
雇調金2.3億円返還命令 高鍋の縫製工場不正受給
宮崎労働局(田中大介局長)は31日、虚偽の申請書類を作成し雇用調整助成金(雇調金)を不正に受給したとして、高鍋町北高鍋の縫製工場に2億3316万円の返還を命じたと発表した。同局が各種助成金の不正受給で返還を命じた額としては、2013年から10年間で最高。工場は同日までに返還している。
助成金不正受給…宮崎・高鍋町の縫製工場に2億円超の返還命令
新型コロナ対策で行われた雇用調整助成金の不正受給で、宮崎労働局は高鍋町の縫製工場に対して約2億3300万円の返還を命じる処分を行いました。 宮崎労働局によりますと、雇用調整助成金を不正に受給したのは大阪に本社があり、高鍋町で紳士服などを製造している勝田被服の高鍋工場です。
縫製技術教育 ウガンダで成果 函館アフリカ支援協会、5カ年計画3月終了
アフリカの子供たちの教育や自立支援に取り組むNPO法人函館アフリカ支援協会(中川俊男理事長)は、市民から提供を受けた足踏みミシンを活用してウガンダのカパリス小学校で取り組んできた縫製技術教育5カ年計画を3月で終了する。今後は支援の中で見えてきた女性の「生理の貧困」など新たな課題に取り組む。...
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