出典:gooニュース
老人ホームで食中毒、78~95歳の入所者ら28人に症状 給食調理従事者からノロウイルス 明石
あかし保健所は27日、兵庫県明石市大久保町大窪の「恵泉第2特別養護老人ホーム」で、給食を食べた78~95歳の入所者21人と、23~52歳の職員7人の男女計28人が下痢や嘔吐などの症状を訴えた、と発表した。 入所者4人と同ホーム内で食事を提供している飲食業「塩梅」の調理従事者2人から「ノロウイルス」が検出され、同保健所は食中毒と断定。29日までの3日間、同社に営業停止を命じた
にわかには信じがたい「老人ホーム」「介護施設」の惨状…超高齢社会の日本で〈介護報酬引き下げ〉が繰り返された結果
とある老人ホーム・介護施設の惨状 入居者を虐待するか、自分がいじめられるかの2択 Kさんが勤務する老人ホームでは、複数の職員による誹謗中傷や「指導」と称したいじめが繰り返されていた。 その背景として、介護士のうちほぼ半数にあたる10名が、日常的に入居者を虐待していたことが挙げられる。
老人ホーム、業者への紹介料高騰=難病100万円超、悪質なケースも―施設の多さ背景・関西
取材に応じたある入居者の親族によると、昨年、難病を抱える70代後半の母親が病院から老人ホームに移る際、住居がある自治体内の施設を希望したものの、紹介業者からは「空きがない」と言われ、電車で1時間半かかる別の自治体の施設を紹介された。数カ月後、同じ業者から「希望していた市内で空きが出た」と連絡があり転居した。
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