老少（ろうしょう）とは？意味・読み方・使い方

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ろう‐しょう〔ラウセウ〕【老少】
の解説

老いていることと若いこと。また、老人と若者。老若 (ろうにゃく) 。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

老少の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ろうしょうふじょう【老少不定】

人の寿命に老若の定めのないこと。「—人の命ほどわからないものはありません」〈荷風・腕くらべ〉

老少の前後の言葉

老少の例文(4)

出典：青空文庫

･･･ば、仮令い同居しても老少両夫婦の間は相互に干渉することなく、其自･･･福沢諭吉「女大学評論」
･･･たるべき用意をなし、老少交代してこそ、始めて人の父母たるの名義に･･･福沢諭吉「教育の事」
･･･とて万歳の身に非ず、老少より言えば夫こそ先きに世を去る可き順なれ･･･福沢諭吉「新女大学」

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