ちょうかくきかん【聴覚器官】
音波の刺激を感受する器官。脊椎動物の耳、昆虫の鼓膜器など。聴覚器。
ちょうかくしょうがいしゃひょうしき【聴覚障害者標識】
聴覚障害者の運転する車であることを示すために、車体の前後に付けるマーク。緑地の円の中に黄色の耳を二つ、蝶 (ちょう) の形にデザインしたもの。道路交通法に基づく標識で、対象者には表示義務がある。また、周囲の運転者は表示車両を保護する義務があり、幅寄せ・割り込み行為が禁じられている。平成20年(2008)に導入。→高齢運転者標識 →初心運転者標識 →身体障害者標識
ちょうかくほじょぐ【聴覚補助具】
聴覚機能の低下や欠損を補うために、耳に装着して使用する器具。補聴器や人工内耳など。
出典:gooニュース
「助けになりたい」聴覚障害者が救急法学ぶ 日本赤十字社佐賀県支部が講習会
日本赤十字社佐賀県支部(佐賀市川原町)は6日、聴覚障害がある人を対象とした救急法の基礎講習会を開いた。県聴覚障害者協会から6人が参加し、心肺蘇生の方法などを熱心に学んだ。 県支部は毎年3月と9月に一般向けの講習会を開いている。今回、聴覚障害がある人から申し込みがあり、県聴覚障害者協会の協力を得て、初めて開催したという。
デフリンピック、11月に日本初開催 聴覚障害者団体が鈴木法相に支援要望
11月に東京都を中心に開かれる聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」をきっかけに共生社会を実現しようと、聴覚障害者団体の関係者らがこのほど、法務省を訪れ、鈴木馨祐法相(衆院比例南関東)に機運醸成の支援などを要望した。「出入国在留管理庁などの関係機関でスムーズな対応ができるよう、手話言語の学習機会を設けてほしい」などと訴えた。
災害時に聴覚障害者らと意思疎通を 岡山県がコミュニケーションボード作成
災害時、聴覚障害者らとスムーズな意思疎通ができるように、岡山県は避難所で使用する「災害用コミュニケーションボード」を作成しました。 「体調が悪い」「トイレに行きたい」といったことをイラストを指差ししながら伝えるツールです。避難者名簿の作成に必要な情報の聞き取りをしたり、アレルギーで食べられない食材があるかなどの確認にも利用できます。
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出典:青空文庫
・・・く耳を傾けていると、聴覚と視覚との統一はすぐばらばらになってしま・・・ 梶井基次郎「筧の話」
・・・だの伴奏ではなくて、聴覚的音楽に対する視覚的音楽の対位法であり、・・・ 寺田寅彦「生ける人形」
・・・これは聴覚に関する音楽から類推して視覚的音楽を作ろうという意図か・・・ 寺田寅彦「映画芸術」
出典:教えて!goo
聴覚障害者はどうやって英語の読み書きを学ぶのでしょうか?
英語のアルファベットに対応するような指文字はあるのでしょうか?? それとも先にアメリカ手話を学んでから学習するのでしょうか? 現在最もよく行われている聴覚障害者に対しての...
聴覚の不調
夏ぐらいの話ですが、飛行機に乗っていた時、だんだん隣の人の話し声が遠くなり、ラジオ越しに聞いているような感覚になりました。その後、ほとんど聞き取れなくなってしまいました。...
聴覚過敏 感覚過敏 程度
聴覚過敏はどの程度のものなのでしょうか 昔から車のドアを閉めるときに内側から聞くと耳の中をつんざくような痛い感覚があったり、花火はずっと耳をふさいでいないと耐えられなかっ...
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