出典:gooニュース
手話甲子園 熊本聾学校が2度目の優勝 佳子さまは急きょ欠席
7度目の出場となった鳥取聾学校(鳥取市)は「過去と現在、そしてこれから~コミュニケーションの見えない壁~」と題した演劇を熱演。かつては授業で手話が禁じられていたことや、県手話言語条例が制定された背景などを紹介し、手話が大切な言語の一つであると訴えた。
県立熊本聾学校が2度目の優勝 手話パフォーマンス甲子園
手話落語を披露した熊本県立熊本聾学校が2度目の優勝となった。 手話落語部の3人で出場した同校の演目は「附子」。主人に怒られることを恐れた使用人の男がうそをつく様子を両手で大きく愉快に表現した。 同校2年の茶屋道麻琳さんは「なかなか校名が呼ばれず泣きそうだったが、最後に呼ばれてうれしすぎた」と喜んだ。
手話パフォーマンス甲子園 熊本聾学校優勝 7年ぶり2回目 “手話の聖地”で節目の第10回大会 鳥取県鳥取市
審査の結果、手話を使って落語を披露した熊本県の熊本聾学校が7年ぶり2回目の優勝を果たした。熊本聾学校 茶屋道麻琳さん「最後に熊本聾学校と呼ばれてとてもうれしいです。ありがとうございました」
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