出典:gooニュース
霧島市の肉用鶏農場鳥インフルエンザ陽性確認、今季県内3例目 12万羽の殺処分始まる 周辺10キロ圏内の鶏や卵の移動・搬出制限
鹿児島県は7日、霧島市福山の養鶏場の高病原性鳥インフルエンザ疑い例について、遺伝子検査で陽性を確認し、飼われている肉用鶏全12万羽の殺処分を始めた。同市での発生は約2週間ぶり今季2例目、県内では3例目。7日午前9時から作業を進め、午後3時現在の進捗(しんちょく)は15%に当たる約1万9000羽。 今回の発生農場は、2例目の農場から1キロほど北側。
【速報】鹿児島・霧島市の肉用鶏農場で高病原性鳥インフルエンザ疑い
鹿児島県によりますと19日、霧島市福山町の肉用鶏農場で高病原性鳥インフルエンザ疑い事例が確認されました。今季県内2例目です。県によりますと20日午前中に遺伝子検査の結果が出る見込みだということです。
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