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肩摩轂撃の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

人や車馬の往来が激しく、混雑しているさま。都会の雑踏の形容。人の肩と肩が触れ合い、車のこしきとこしきがぶつかり合うほど混雑している意から。▽「肩摩」は肩と肩が触れ合うこと。「轂」は車のこしき。車輪の中央部で車軸を通して回転するところ。「轂撃」は轂と轂がぶつかり合うこと。「轂撃肩摩こくげきけんま」ともいう。
出典
『戦国策せんごくさく』斉策せいさく
用例
ことに六時の神戸急行は乗客が多く、二等室も時の間に肩摩轂撃の光景となった。<田山花袋・布団>
類語
比肩随踵ひけんずいしょう

肩摩轂撃の解説 - 学研 四字熟語辞典

人や車が頻繁に往来して混雑しているさま。また、都会の雑踏のたとえ。
注記
「肩摩」は、人の肩と肩がすれ合うこと。「轂」は、こしき(牛車などの車輪の軸受け)で、「轂撃」は、こしきがぶつかり合うこと。人と人がすれ合い、車同士がぶつかり合うほど混雑しているという意から。「肩かたは摩し、轂こくは撃つ」と読み下す。
出典
『戦国策せんごくさく』斉せい
用例
殊に六時の神戸急行は乗客が多く、二等室も時の間に肩摩轂撃の光景となった。〈田山花袋・蒲団〉

肩摩轂撃の解説 - 小学館 大辞泉

《「戦国策」斉策から。「轂撃」は車の轂 (こしき) と轂とがぶつかり合う意》人や車の往来が激しいこと。混雑していること。

「往来の繁雑、―」〈魯文西洋道中膝栗毛

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