出典:gooニュース
感染性胃腸炎 6週連続増加 子どもの感染拡大 手洗いなど感染対策を
県内の感染性胃腸炎の報告数は、6週連続で増加しています。 県内の今月10日から1週間の「感染性胃腸炎」の定点あたりの報告数は、584人で前の週より26人多く、6週連続で増加しています。 年齢別では、およそ7割が10歳未満で子どもたちを中心に感染が拡大しています。
【長崎】感染症・感染性胃腸炎 6週連続で増加
今月10日(月)から16日(日)までの1週間、県内70の定点医療機関が県に報告した「感染性胃腸炎」の報告患者数は343人と、前の週から18人増え、6週連続で増加しています。(定点報告数7.80、警報レベルは20人以上) 「感染性胃腸炎」は、細菌やウイルスなどの病原微生物が原因で、嘔吐や下痢の症状が出る感染症です。
和気小で感染性胃腸炎が発生 1年生に症状、21日学級閉鎖
岡山県は20日、和気町立和気小で感染性胃腸炎が発生したと発表した。1年生1クラスの11人が嘔吐(おうと)や発熱の症状を訴え、うち10人が胃腸炎と診断された。重症者はいない。21日に学級閉鎖する。
もっと調べる