ある判断を否定し、それと矛盾をなす判断を真とすれば、それから不条理な結論が導き出されることを明らかにすることによって、原判断が真であることを示す証明法。帰謬 (きびゅう) 法。間接還元法。間接証明。→直接証明
出典:教えて!goo
背理法と対偶証明の違いについて
背理法と対偶による証明は同じと私は考えています。しかし、インターネットを含み、世間では違うというのが定説かのようです。 従って、違うとお考えの方に、その理屈と根拠を教...
背理法
互いに素な正の整数l、mと正の整数nがl^2+m^2=n^2を満たしている。このとき、lとmのいずれか一方は偶数で、他方は奇数となることを示せ。 という問題です。 背理法を使い、l、mが...
無理数であることの証明(背理法)について
√2は無理数であることを証明する問題についてなのですが 背理法を用いて、√2は無理数でないとすると有理数だから √2=p/q (p、qは互いに素な正の整数)とおける・・・ (中略) pも...
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