出典:gooニュース
MLB 大谷翔平、背番号『42』つけてドジャースの英雄・ロビンソンと共演 3打数1安打1盗塁
1947年のこの日はジャッキー・ロビンソンが初の黒人選手としてデビューした記念日で、全選手がロビンソンの現役時代の背番号「42」をつけて試合に臨んだ。大谷はドジャースでデビューした偉大な先人への思いを胸にプレーしたが、チームは4―6で敗れた。3-6の七回2死一、二塁で背番号「42」をつけた大谷が打席に入ると、本拠地ドジャースタジアムはこの日一番の盛り上がりを見せた。
大谷 ジャッキー・ロビンソンデーに背番号「42」で1安打1盗塁 存在感も好機で凡退、ロバーツ監督「彼は特別な選手」
15日は1947年にジャッキー・ロビンソンが初の黒人選手としてデビューした記念日で、全選手がロビンソンの現役時代の背番号「42」をつけてプレーした。 勝利への執念を見せた。4点を追う六回。捕手の打撃妨害で出塁した大谷がすかさず二盗を成功させると、暴投と内野ゴロの間に生還。無安打で1点を返し、敵にプレッシャーをかけた。
ドジャース・大谷 背番号「42」で躍動!ジャッキー・ロビンソン・デーに1安打1盗塁2得点
試合は敗れ、日本選手最多を更新する176号もお預けとなったが、前身のブルックリン・ドジャースで活躍した黒人選手初のメジャーリーガーがデビューした記念すべき日に背番号「42」でプレー。先人のパイオニア精神を、引き継いでいく。 背番号42を背負うと自然と力がみなぎる。初回1死。大谷はメジャー初登板の左腕パーカーのカーブを強振。鋭い打球が一、二塁間を破った。15試合連続出塁。
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