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辞書
「胎蔵界」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
たいぞうかい【胎蔵界】
1 密教で説く二つの世界の一。金剛界に対して、大日如来の理性の面をいう。仏の菩提 (ぼだい) 心が一切を包み育成することを、母胎にたとえたもの。蓮華 (れんげ) によって表象する。 2 「胎蔵界曼荼羅 (まんだら) 」の略。
たいぞうかいまんだら【胎蔵界曼荼羅】
密教の両界曼荼羅の一。大日経に基づいて、大日如来を主尊とし、その分身・眷属 (けんぞく) ・護法諸尊を四方に図式的に配したもの。中台八葉院を中央に内外四重よりなるので、四重円壇ともいう。灌頂 (かんじょう) の本尊として用いる。→金剛界曼荼羅
出典:青空文庫
・・・の趣は、婦人が受辱、胎蔵の玻璃を粉砕して、汚血を猟色の墳墓に、た・・・ 泉鏡花「神鷺之巻」
・・・出来たもの、だきには胎蔵界曼陀羅の外金剛部院の一尊であり、勝軍地・・・ 幸田露伴「魔法修行者」
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