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[動マ五(四)]

  1. わきの下にはさみ抱える。また、しっかりと抱える。「かばんを—・んで家を出る」

  1. しっかりと身につける。また、心にいだく。

    1. 社稷 (くに) をうかがふ権 (はかりこと) を—・み憤 (いく) む」〈皇極紀〉

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