出典:gooニュース
鹿児島県立病院局の職員が失職 脇見運転で交通事故
去年、わき見運転で歩行者をはね大けがを負わせたとして、県の職員の有罪判決が確定し失職しました。 失職したのは県立病院局の出先機関に勤務していた40代の係長級の職員です。県によりますとこの職員は去年7月上旬、休日に自家用車を運転中、スマートフォンの画面を見るわき見運転をして道路脇の歩行者をはねたということです。 歩行者は外傷性
“脇見運転”“漫然運転”してない?運転中の「前方不注意」による重大事故の危険性と対策を専門家が解説
外在的前方不注意は、いわゆる“脇見運転”と呼ばれるものです。「スマートフォンやカーナビの操作、周囲の景色に気を取られるなどの理由によって、前方の状況を確認できていない状態を指します」と杉本さん。近年、交通事故の大きな要因となっている“ながら運転”も脇見の一種です。
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