出典:gooニュース
小倉芝は脚質の有利不利なし 小倉牝馬Sは絶好枠のフェアエールングを狙え
芝は脚質を問わず、ロスなく運んだ方がいい。中団以降から外々を回すとさすがに厳しい。ダートは先週に限ると逃げ先行馬同士の決着が中心。また、内枠有利が顕著だった。 最後に小倉。芝は開幕週だが、脚質の有利不利はほとんどない。あえて言うなら、1200mは内&前有利か。ダートは小回りらしく逃げ先行馬が幅を利かせる。
枠順、脚質、血統の傾向は?
一方、脚質は明らかに逃げ有利。とりわけ1600m以上では【15-12-15-48】の勝率17%、複勝率47%。回収率は単複ともに優に100%を超えている。21年の京都金杯では14番人気のエントシャイデンが3着に粘り込んでおり、上級クラスでも要注意だ。 続いて種牡馬だが、21年の京都金杯覇者ケイデンスコールなどマイル以下でロードカナロア産駒の活躍が目立つ。
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