出典:gooニュース
大谷翔平、脱臼回避「手をつかない」新スライディングも披露 2試合連続安打でOP戦好スタート
昨年のワールドシリーズ第2戦で二盗を試みた際、左手を地面につけて引きずり、左肩を亜脱臼した。今季からは手をつかない形に改良。二塁封殺となったが、素早くスムーズに滑り込んだ。調整は極めて順調に進んでいるが、思わぬ“空振り”もあった。昨年まで、出塁する度にクレイトン・マッカロー一塁コーチ(現マーリンズ監督)とヘルメットをぶつけ合う「ヘッド・バンプ」が定着。
鼻骨折、左肩脱臼…東京Dで起きた悲劇 11年経っても残る後遺症「曲がったまま」
阪神時代に左肩脱臼などの大怪我を負った際の奇跡のエピソードを明かしている。 2014年3月30日。開幕3戦目となった巨人戦(東京ドーム)の2回の守備で“事故”は起きた。二塁を守っていた西岡氏は、二塁後方への飛球を追って右翼・福留孝介氏と激突。球場内に入ってきた救急車に乗せられ、緊急搬送された。 鼻骨骨折と左肩鎖関節脱臼、胸部打撲と脳震とうの重傷。
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