出典:gooニュース
搬送中の救急車が脱輪、病院への到着遅れる 内輪差の目測誤る
滋賀県彦根市消防本部は18日、市内の70代の女性急病者を搬送中の救急車が脱輪し、病院への到着が約14分遅れたと発表した。女性は搬送当初から病院到着時まで意識不明だったという。 発表では、救急車は救急隊の消防士(24)が運転し、同日午前9時43分、市内の女性宅から病院に向かった。その1分後、道幅約4メートルの市道の丁字路を左折した際、内輪差の目測を誤り左後輪が脱輪。
【速報】救急搬送中に救急車が側溝に脱輪 搬送が約14分遅れる 「雪の影響はない」滋賀・彦根市
彦根市消防本部によりますと、18日午前9時26分に119番通報を受け、市内に住む70代の女性を収容し病院に搬送中、T字路を左折した際に左後輪が脱輪し、走行不能になったということです。 後続の救急車が女性を搬送しましたが、病院への到着が約14分遅れたということです。女性は病院で治療中だということです。
近江鉄道の踏切でトラックが脱輪 一部運休も 現場付近は積雪・凍結
18日午前8時10分ごろ、滋賀県彦根市鳥居本町の近江鉄道踏切で、トラックが横断した直後にスリップして脱輪。上下計4本が運休し、同9時20分に運転を再開した。 同社によると、現場付近は当時、数センチの積雪があり、路面も凍結していたという。
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