出典:gooニュース
改造車脱輪事故 2被告、起訴内容認める 札幌地裁初公判
札幌市西区で走行中の軽乗用車からタイヤが外れ、直撃した女児(当時4歳)が重体となった事故の初公判が16日、札幌地裁(渡辺史朗裁判長)であった。道路運送車両法違反(不正改造)罪で起訴された所有者、同罪と自動車運転処罰法違反(過失傷害)罪で起訴された運転手の2被告は「間違いないです」といずれも起訴内容を認めた。【後藤佳怜】 運転していたのはアルバイト従業員の若本豊嗣被告(51)、所有者
4歳児 1年以上も意識不明 改造車“脱輪” 法廷で被告は
articles_img/900016498_img_d60d2036e21f9d282157281ee65fab6a169719.jpg" width="705" height="397" loading="lazy">違法な改造車 起訴状によると、軽乗用車は大きなタイヤに付け替えられた違法な改造車で、点検を怠りナットの緩みに気づかないまま運転し、タイヤが脱輪
女児重体の脱輪事故「ナットの緩みが原因」 不正改造2被告の初公判
札幌市西区の市道で2023年11月、走行中の軽乗用車から外れたタイヤが歩道上の女児(5)に直撃して重体となった事故で、運転していた若本豊嗣(とよし)被告(51)と、車の所有者の田中正満被告(51)の初公判が16日、札幌地裁(渡辺史朗裁判長)であった。 両被告は道路運送車両法違反(不正改造の禁止)の罪に問われ、若本被告は自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の罪でも起訴されており
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