出典:gooニュース
「米国のWHO脱退は中国の影響力増す」政府は翻意促すべき 吉川元偉元国連大使
中国最大の株主に――トランプ大統領は就任早々、WHO脱退に関する大統領令に署名した「WHOのテドロス事務局長は大幅な活動費削減を迫られるとの悲壮な声明を出した。WHOへの最大の拠出国である米国の脱退で、中国が最大の拠出国となる。
トランプ大統領、WHO脱退“再検討するかも”
日本時間25日、脱退を宣言していたWHOについて、トランプ大統領はこう語りました。
トランプ大統領が脱退表明したWHO・世界保健機関への資金拠出が減額されれば…再加盟の可能性に言及
トランプ大統領は25日の演説でWHOからの脱退について言及し、アメリカより人口の多い中国が「年間3900万ドルしか支払っていない」と資金拠出の割合を批判しました。その上で、アメリカの分担金が中国並みに引き下げられれば、再び加盟を検討する考えを示しました。
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