腱鞘（けんしょう）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

けん‐しょう〔‐セウ〕【^×腱^×鞘】
の解説

腱を包んでいる鞘 (さや) 状の結合組織。中に潤滑液があって腱の滑りをよくしている。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

腱鞘のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

#医学
#人体
#名詞

［医学］の言葉

［人体］の言葉

腱鞘の前後の言葉

腱鞘の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

けんしょうえん【腱鞘炎】

腱と腱鞘との摩擦などで起こる炎症。指の使いすぎによるものが多く、患部に痛みと腫 (は) れがある。

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。