出典:gooニュース
【阪神】OBの中村和臣氏が腸閉塞のため89歳で死去 小柄な体格で投手転向後通算13勝
中村和臣氏(なかむら・かずおみ=元阪神投手)2月24日に腸閉塞(へいそく)のため西宮市内の病院で死去した。89歳。通夜・告別式は近親者で行った。喪主は長女浩子氏。1954年に熊本工から遊撃手で入団し、その後投手に転向。身長165センチと小柄な体格ながら、57年から60年の4シーズンで通算13勝。現役引退後はマネジャーなどを務めた。
阪神 球団OBの中村和臣さんが腸閉塞のため死去 89歳 通算93試合に登板で13勝8敗
阪神は3日、球団OBの中村和臣さんが2月24日に腸閉塞のため死去したと発表した。89歳だった。 通夜、告別式は近親者のみで行われた。中村氏は1954年に熊本工から大阪タイガースに入団。現役時代は投手として通算93試合に登板し、13勝8敗の成績を残した。
阪神OBの中村和臣氏が腸閉塞のため死去、89歳 現役時代は通算13勝
阪神OBの中村和臣氏が2月24日、腸閉塞のため、89歳で西宮市内の病院で死去した。阪神球団が発表した。通夜・告別式は近親者のみで執り行われた。喪主は長女・中村浩子さん。 中村氏は1954年に熊本工から大阪タイガースに入団。高校の1年後輩が村山実氏らとバッテリーを組んだ山本哲也捕手だった。内野手として入団したが、投手に転向し、57年に1軍初出場を果たし、初勝利を記録。
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