出典:gooニュース
山沿い積雪3メートル超の新潟県で“自動除雪ロボット”の開発が進む《新潟》
除雪作業中の事故を防ごうと長岡市では自動で除雪を行うロボットの開発が進められています。どんなロボットなのでしょうか?除雪ロボット「ユキゾー」力強く雪を押し出す赤いロボット。ながおかメイカーズ・クラブが開発した除雪ロボット「ユキゾー」です。搭載されたAIが三角コーンを認識しながら、指定された範囲の除雪を自動で行うことができます。
常陸太田の自動運転EVバス、エリア拡大 全国の自治体から視察も
茨城県常陸太田市が、昨年2月から市内で運行する自動運転EVバスを今月から1台増やし、走行エリアを広げた。高齢者の交通手段の確保は大きな課題。全国の自治体から視察が相次いでいるという。 市の自動運転EVバスは、運転手を必要としない「レベル4」での走行も可能なフランス「ナビヤ」社のバス「EVO」で、現在はオペレーターが添乗し運転をシステムが支援する「レベル2」で走行している。
帯広市自動バス実証 大雪で難航 事業者、3月運行も視野
12時間降雪量が国内史上最多の120センチを記録した帯広市の大雪の影響で、市の自動運転バスの実証事業の実施が遅れている。市内の除雪が進んでいないことが要因で、ルートによっては計画していた今月末までに運行できない可能性もあり、運行事業者は3月の運行も視野に入れて調整している。...
もっと調べる