じどうかいさつ【自動改札】
磁気やIC(集積回路)によって情報を書き込んだ切符や定期券を用い、その情報を読み取る装置を使って自動的に改札業務を行う方法。
じどうかき【自動火器】
発射・装塡 (そうてん) を自動的に行う火器。自動小銃・自動拳銃・機関銃などの総称。
じどうがっき【自動楽器】
演奏者にたよらず、機械で自動的に楽曲を演奏する楽器や装置。自動ピアノ・オルゴールなど。
じどうけんじゅう【自動拳銃】
引き金を引くと発射・装塡 (そうてん) が自動的に行われる連発拳銃。
じどうこうかんき【自動交換機】
電話回線の選択・接続などの作業を、交換手の仲介なしに、自動的に行う機械設備。
じどうこうざふりかえ【自動口座振替】
公共料金などの支払いを委託された銀行が、支払人との契約によって期日に支払人の預金口座から料金などを引き落として、受取人の口座へ振り替える制度。自動振替。
じどうこうしゅうそうしん【自動公衆送信】
公衆送信のうち、公衆からの求めに応じて自動的に行うもの。平成10年(1998)1月に改正された著作権法に規定されるもので、インターネット上のサーバーに著作物を置いて、利用者が閲覧・ダウンロードすることによって、その著作物が送信されるような場合がこれにあたる。著作者には、公衆送信権とともに、自動公衆送信のための送信可能化権が認められている。
じどうし【自動詞】
動作主体の動作・作用が他に及ばないで、それ自身の働きとして述べられる動詞。「を」格の目的語をとることがない。「雨が降る」「花が咲く」の「降る」「咲く」などの類。⇔他動詞。
じどうしき【自動式】
機械や装置などで、自動的に作動する方式。「—のコーヒーミル」
じどうじてんしゃ【自動自転車】
⇒オートバイ