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  1. 企業の総資本のうち、株主などから調達した資本金と、経営活動の結果得られた剰余金とを合計したもの。株主資本。⇔他人資本

  1. 平成18年(2006)施行の会社法では、「株主資本」(資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式など)と「評価・換算差額等」(その他有価証券評価差額金・繰越ヘッジ損益・土地再評価差額金など)を合計したものが自己資本とされる。「株主持分」と呼ばれる場合もある。

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