出典:gooニュース
【3代目・帝国劇場】「自然光」を取り入れたデザインに 設計は小堀哲夫氏 東宝・池田常務は「どこからでも見やすい環境を整えていく」
これまでの『帝国劇場』とは違い、「自然光」を取り入れた明るさと華やかに心が浮き立つような空間になり、〝帝国劇場はその時代の夢の結晶で、様式も初代は西洋風、2代目はモダニズム、そして我々3代目は未来を見つめた日本らしさを発信して想像していきたいという言う思いがある。東宝が日本オリジナルを帝国劇場から世界に発信していこうとしているので、建築も未来を考えてチャレンジをしていきたい”と、意気込みました。
地下空間でも自然光のように明るい、日建設計が照明技術開発
日建設計は地下空間で地上にいるような自然光に近い明るさを再現できる照明技術を開発した。中央大学の茗荷谷キャンパス(東京都文京区)に設置しており、学習効果の向上を見込んでいる。 地下の自習室に、天空光と太陽直射光をそれぞれ模擬した照明器具を導入(写真)。窓に接したスペースの植栽と併せて、自然の光の明るさに近い環境を作り出した。
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