じりつげきだん【自立劇団】
職業的な劇団に対して、勤労者が職場などで自主的に組織している劇団。
じりつご【自立語】
国文法での語の分類の一。単独でも文節を構成することのできる単語。付属語に対する。名詞・代名詞・動詞・形容詞・形容動詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞の類。詞。⇔付属語。
じりつしえんほう【自立支援法】
「障害者自立支援法」の略。
じりつしえんほけんきんたんぽとくやく【自立支援保険金担保特約】
自動車保険における特約の一つ。交通事故により、被保険者とその家族または事故の被害者が後遺傷害を被った場合、社会復帰・自立を目的としてリハビリテーション訓練を受けたり、外出を容易にする福祉機器の購入にかかった費用を補償する。
じりつしん【自立心】
他の力や支配を受けないで、自力で物事をやっていこうとする心構え。「—を養う」
じりつぶんさんがたむせんネットワーク【自立分散型無線ネットワーク】
⇒アドホックネットワーク
じりつせいかつプログラム【自立生活プログラム】
障害者が社会で自立生活をするために必要な、対人関係・金銭管理・健康管理などの生活技能を学ぶプログラム。自立生活センターなどで講習が行われる。ILP(Independent Living Program)。
じりつしえんいりょうせいど【自立支援医療制度】
精神疾患や特定の身体障害などで通院による治療を続ける場合に、医療費の自己負担を軽減する制度。
じりつえんじょホーム【自立援助ホーム】
義務教育終了後、児童養護施設等を退所して就職する児童や青少年が、社会的自立を目指して共同生活を営む施設。日常生活上の援助、生活指導、就業支援などを行う。児童福祉法に基づく。
じりつしえんホーム【自立支援ホーム】
障害のある人や生活困窮者などの自立を支援する施設。また、児童養護施設を退所した青少年の社会的自立を支援する自立援助ホームのこと。