自分で自分の過ちをとがめること。また、自分に責任があると考えること。「―の念に駆られる」⇔他責。
出典:青空文庫
・・・が自分のせいのように自責を感じ、「みんな私が悪かったのや、私の軽・・・ 織田作之助「雨」
・・・抱き、あるいは堕落の自責を強いられたことによって、近代小説の実践・・・ 織田作之助「可能性の文学」
・・・を見送る元気もなく、自責の想いにしょげかえっていたが、しかしふと・・・ 織田作之助「競馬」
出典:gooニュース
【オリックス】山岡泰輔8回完投自責0も4敗目「最高の投球じゃないですか?」中嶋監督ねぎらう
2失点はいずれも野手の失策が絡んだもので自責0。防御率1・37はリーグトップとなったが「序盤の勝負どころでボールが甘く入ってしまい、先制点を許してしまったところは反省」と声を振り絞った。中嶋監督は「いや、もう…。最高のピッチングじゃないですか? 」と右腕の力投をねぎらった。
DeNA・東 6回途中3失点、自責点1も2勝目お預け…エスコバーが佐藤輝に14号同点ソロを被弾
5回2/3を9安打3失点(自責点1)と勝利投手の権利を手にしたまま降板したが、リリーフ陣が打たれ2勝目はお預けとなった。 東が毎回安打を浴びながらも粘りの投球。初回は無死一、二塁とされるも後続を封じ無失点。大山を147キロの渾身のストレートで見逃し三振に打ち取るとガッツポーズを見せた。
不運…自責ゼロで敗戦投手のロドリゲス「大野さんがいい投球、何とか無失点に抑えたかった」【中日】
◇10日 日本ハム2X-1中日(札幌ドーム) 中日の3番手・ロドリゲスが自責ゼロで敗戦投手になった。出番は延長11回。先頭の万波に自己最速タイ160キロをマークするパワービッチでスタート。だが、1死から清宮の二ゴロを阿部がトンネル。松本剛の三ゴロで2死二塁。谷内に弾き返された打球は前進守備の中堅・岡林の頭上を越えた。
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