出典:gooニュース
「哪吒」続編が歴代興収記録更新、中国アニメ映画の台頭をけん引
【新華社成都2月10日】中国ではこの冬、2019年に大ヒットしたアニメ映画「哪吒之魔童降世」(邦題「ナタ~魔童降臨~」)の続編となる「哪吒之魔童閙海」が映画館を席巻している。公開からわずか9日目で、興行収入が歴代中国映画のトップに立った。 映画館のゴールデンタイムはほぼ満席で、2度3度と足を運ぶ客も少なくない。「小紅書(RED)」など多くのソーシャルプラットフォームでは、映画に
『ガンダム ジークアクス』興収22億円突破 TV先行版も『鬼滅の刃』と同じく大ヒット続く
テレビアニメ『ガンダム』シリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』の劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』(1月17日公開)の興収情報が10日、発表された。公開24日間で観客動員数138万人、興収22億円を突破した。
中国の映画興収、春節期の記録更新-個人消費喚起の取り組み奏功
チケット発券サイトの猫眼娯楽によれば、映画興収は昨年の春節休暇時に記録した80億2000万元から18%増えた。今年は春節の連休は1月28日から2月4日までだった。中国映画の続編が人気を博し、アニメーションファンタジーの「哪吒之魔童閙海」が48億4000万元での興収トップに立った。
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