出典:gooニュース
船の自律航行…エイトノット、東京港で成功
エイトノット(堺市北区、木村裕人社長)は、東京ウォータータクシー(東京都港区)の保有船舶に自律航行プラットフォーム「エイトノットAI CAPTAIN」を後付けで実装し、自律航行小型船舶による東京港初となる運航実証に成功した。東京港は国内有数の船舶交通量があり、複雑な航行環境を持つ海域。今回、船舶の状況をリアルタイムで把握しつつ安全に航行し、他船や障害物の回避行動の操船動作も自動化できた。
LCAC夜間航行訓練の即時中止要請 長崎県に平和運動センターなど4団体
米軍や九州防衛局に対し、夜間航行訓練の即時中止を働きかけるよう県に求めている。 2000年に福岡防衛施設局(現九州防衛局)と西海町(現西海市)が結んだ協定書には、LCACの騒音問題などを想定し、早朝や夜間に航行しないよう米軍と調整するとの内容が盛り込まれている。だが、米軍は17年から夜間航行訓練を実施。市などは複数回、中止を申し入れてきた。
長崎県平戸市営フェリー代役が航行トラブル 離島住民「ごみ収集車も島に来ない」
長崎県平戸市の離島、的山(あづち)大島(人口864人)と平戸港を結ぶ市営フェリー(旅客定員150人)の法定検査期間中(3月26日~4月9日)、代役を担う民間フェリーが航行できなくなり、数隻の海上タクシー(同12人)が運航する事態に陥っている。主に釣り客や救急搬送向けの海上タクシーには車両を積載できないため、住民らは困惑している。
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