出典:gooニュース
船木誠勝が56歳の誕生日に王座戴冠!40年の歴史を振り返り「プロレスっていう仕事を15歳で選んでよかった」
そんなスーパーの前に立ちはだかったのは、昔からストロングスタイルプロレスの中心人物として君臨してきた船木誠勝だった。 船木は今年がデビュー40周年のメモリアルイヤーであり、大会開催日となる3月13日は56度目の誕生日。
【ストロングスタイル】船木が56歳の誕生日にレジェンド王座返り咲き 「残りの人生、力の続く限り戦う」
前回レジェンド王座を保持していた時は、S・タイガーにベルトを奪われているだけに、船木にとっては雪辱戦。序盤からアグレッシブなファイトを展開する。打撃の構えで向き合うと、ローキックでけん制し合い、蹴り足をつかんだ船木がグラウンドに引き込んだ。そこから足関節へ。S・タイガーも足関節を狙ってせめぎ合うが、船木は攻勢を止めず、下から腕ひしぎ十字固めに捕獲する。
【ストロングスタイル】船木誠勝がレジェンド王座返り咲き「自分はまだまだ死にません」
ストロングスタイルプロレス13日の後楽園大会で、ハイブリッドレスラー・船木誠勝(56)が、スーパー・タイガーを破り約8年ぶりにレジェンド王座返り咲きに成功した。 試合は序盤からヒリヒリとした緊張感のある展開で、船木は序盤から三角絞めから腕十字を狙うなど秒殺も視野に攻め込む。
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