出典:gooニュース
カワノアユミの盛り場より愛を込めて 色恋営業、高額シャンパン…〝ホス狂い〟がたどる同じ道 お金で成り立つ男女関係を覚えると普通の恋愛では物足りなくなる
彼女はそのメンキャバキャストからも色恋営業をかけられていた。「毎月、高額なシャンパンをあおられている」などという話を彼女から聞く度に、私は忠告をした。勤務する当時の風俗店の店長からも、幾度となく注意を受けていたようだ。それでも、彼女の生活が変わることはなかった。その指名キャストと切れても、また金を落とす相手を変えては、貢ぐ行為を繰り返したのだ。
あっても日本人ターゲット」色恋営業ハマらない国では…
そして「まず色恋営業にハマる人が少ない、その国では成り立たないビジネスなんです」と述べた。色恋営業とは、ホストクラブやキャバクラなどにおいて、キャストが客に恋心があるかのような態度をとって店に呼び、売り上げを高める営業成績を上げる手法の俗称。社会問題化している悪質ホストがこの手法を用い、女性に巨額の売掛(ツケ払い)をさせるなどとされている。
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