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[名・形動]

  1. あでやかで美しいこと。なまめかしいこと。また、そのさま。「艶を競う」「艶な姿」

  1. 情趣に富むさま。美しく風情のあるさま。

    1. 「月隈なくさしあがりて、空のけしきも―なるに」〈・藤袴〉

  1. しゃれているさま。粋 (いき) なさま。

    1. 「鈍色の紙の、いとかうばしう―なるに」〈・澪標〉

  1. 思わせぶりなさま。

    1. 「いとこそ―に、われのみ世にはもののゆゑを知り、心深き、類 (たぐひ) はあらじ」〈紫式部日記

  1. 中世の歌学や能楽における美的理念の一。感覚的な優美さ。優艶美。妖艶美 (ようえんび) 。

    1. 「詞のやさしく―なるほか、心もおもかげも、いたくはなきなり」〈後鳥羽院御口伝

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